![]() Charlie(チャーリー) |
![]() Misty(ミスティ) |
![]() Daniel(ダニエル) |
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![]() Drew(ドリュー) |
![]() Vicente(ビセンテ) |
![]() Tuncay(トゥンケイ) |
![]() Andrew(アンドリュー) |
![]() Miguel(ミゲル) |
![]() Gunter(グンター) |
![]() Norm(ノーム) |
![]() Laura(ローラ) |
![]() Justin((ジャスティン) |
![]() Raghu(ラグー) |
社長兼最高経営責任者
Charlie Vogt は、ブロードバンド接続性、5G オプティカルトランスポート、ソフトウェア定義ネットワーキング分野でのグローバルリーダーであり、700 を超える通信サービスプロバイダーにサービスを提供している DZS の CEO です。DZS の顧客には、AT&T、Etisalat、KDDI、KT、LGU+、Lumen、楽天、SKB、ソフトバンク、TELUS などの大手サービスプロバイダーがいます。DZS は、銘柄名 DZSI で NASDAQ に上場しています。
Vogt(CEO)はこれまでのキャリアにおいて、先見性のある戦略を実施して通信のマーケットに空前の成長をもたらしてきました。DZS 入社前には ATX Networks の会長兼 CEO を務めました。ATX Networks は、Comcast、Charter、Cox、Altice、Liberty Global、Dish をはじめ 200 を超える MSO ケーブル通信企業に HFC、ブロードバンドアクセス、メディア配信ソリューションを提供してきたグローバルリーダーです。
ATX Networks 入社前は、ブロードバンドアクセス、メディアコンテンツ、ネットワーキングソリューションのグローバルリーダーであり、185 か国で 1,500 を超えるテレビ局、放送局、ケーブルテレビ事業者、ニューメディア企業にサービスを提供する Imagine Communications の CEO を務めていました。在職中、Vogt(CEO) は同社で 40 年にわたって利用されてきたベースバンドテクノロジーからクラウド仮想ソフトウェア定義ネットワーキング IP アーキテクチャへの移行に尽力しました。Vogt(CEO) は、業界の著名な CTO やオペレーション担当者を代表する Innovation Advisory Board (IAB) を立ち上げ、Alliance for IP Multimedia Solutions を設立し、ディズニーと提携してクラウドへ移行した初のグローバルメディア企業となりました。
2004 年から 2013 年までは、アクセスネットワーキングおよびオプティカルトランスポートソリューションのグローバルリーダーであった GENBAND (現 Ribbon Comuunications) の CEO を務めました。Vogt が CEO を務めた 9 年間に、同社は 10 社の企業を買収、統合し、その経営を 50 か国以上に拡大しました。顧客には世界最大級のサービスプロバイダーの 80 % が含まれていました。Vogt (CEO)のリーダーシップの下で、同社は 110% の複合年間成長率を達成し、営業収益は 9 倍増を記録しました。2012 年には GENBAND はウォールストリートジャーナルが選ぶ米国 5,900 社のランキングのトップになりました。
2002 年に Vogt(CEO) は新興 VoIP 企業 Taqua に誘われ、初めて最高執行責任者に就任しました。2004 年に Taqua は旧 Tekelec (現在は Oracle 傘下企業) に買収され、株主に対し 4 倍のリターンを実現しました。Taqua 入社前は、Accelerated Networks/Calix、ADTRAN、Ascend Communication という他社の規範となるテクノロジー企業 4 社の事業成長および経済的成長に貢献しました。これらの企業はいずれも、上場企業となったかまたは買収されました。1999 年に Lucent Technologies が Ascend Communications を 200 億ドルで買収すると、Vogt(CEO) は約 35 億ドルを担当するセールスリーダーシップチームの一員となりました。
Vogt は講演活動にも積極的に取り組んでいます。またそのリーダーシップと企業での功績を認められ、EY の「Entrepreneur of the Year」、Light Reading の「Person of the Year」、Dallas MTBC の「Corporate CEO of the Year」、Global Telecoms の「Power 100」、Inc.500 の「Fastest-Growing Private Companies」、セントルイス大学の「Hall of Fame」など、数々の賞を受賞しています。
Vogt(CEO) は Bloomberg TV の Kailey Leinz 氏の番組、Bloomberg Radio の Alisa Parenti 氏の番組、PBS の Lee Cullum 氏が司会の番組「CEO」、Maria Bartiromo 氏が司会の Fox Business の「Open Bell」、CNBC の「Squawk Box」、Liz Claman 氏が司会の Fox Business の「Closing Bell」、KRLD の David Johnson が司会の「CEO Spotlight」に出演しています。
最高財務責任者
Misty Kawecki (ミスティ・カウェッキ)は、DZS の最高財務責任者です。24 年間にわたる財務会計分野での経験を持って CFO に就任しました。
DZS 入社前は MediaKind の CFO 兼オペレーション責任者であり、その前は Imagine Communications の副社長、財務・経営担当者でした。Kawecki(カウェッ)はまた、GENBAND の上級副社長、財務・経営担当者と、McAfee (Intel) でのシニアディレクター、WW 売上管理責任者を務めてきました。キャリアを開始したのは 4 大会計事務所の EY です。
Kawecki (カウェッキ)はテキサス工科大学で会計学の科学修士号を取得しました。テキサス州の公認会計士です。
最高顧客責任者 - アジア地域
Daniel Won はアジア部門の最高顧客責任者です。直近では Zhone Technologies と DASAN Networks の合併に伴い DZS の最高製品責任者および DNS Korea の社長を務めていました。
経営管理、エンジニアリング、セールスなどさまざまな分野における通信のマーケットでの経験は 30 年以上に及びます。DZS に入社する前には、LG と Cisco Systems でさまざまな管理職に就いていました。
Won(ウォ) はソウル大学校で学士号を取得し、KAIST (韓国科学技術院) で MBA を取得しています。
最高顧客責任者 - 南北アメリカ地域
Drew Finkelstein(ドリュー・フィンケルスタイン) は、DZS 南北アメリカ地域の最高顧客責任者を務め、南北アメリカ地域のセールス部門の責任者です。25 年以上にわたってセールスチームを統率し、テクノロジー企業が Fortune 500 社企業の顧客と戦略的関係を築くことを支援してきました。
DZS 入社前は、Casa Systems、NETSCOUT、Calix の販売担当副社長を務め、CenturyLink、Windstream、Frontier といった大手顧客のサービス保証業務と、通信事業体の国内マーケットと地域マーケットの確立を担当していました。Calix の前にはスタートアップ企業に数年在籍し、セールス、マーケティング、オペレーション、交渉、サプライチェーン、ビジネス開発などさまざまな業務でリーダーを務める経験を積みました。
Finkelstein(フィンケルスタイン) はオハイオ州立大学で電気工学の科学学士号を取得しています。
最高顧客責任者 - EMEA
Vicente Olano(ビセンテ・オラーノ) は、DZS EMEA 地域の最高顧客責任者を務め、欧州・中東・アフリカ地域のセールス部門を担当しています。DZS による ASSIA の買収に伴い DZS に入社しました。Olano (オラーノ) は Cisco、IBM、HP などのグローバル企業で 30 年以上にわたり上級幹部職とセールス職に従事してきました。Olano(オラーノ) は大きな成功を収めた起業家でもあります。
ASSIA の前は、14 年にわたって彼自身の会社である VEMA を経営してきました。この事業を立ち上げる前は、Cisco で事業運営に従事し、通信事業マーケットの主要な顧客との間で戦略的事業関係を築いてきました。Cisco の前は、IBM と HP でシニアセールス、ソリューション、ビジネス開発においてリーダーシップに就いていました。
Olano(オラーノ) はマドリード工科大学で工学修士号を取得し、ナバーラ大学の IESE で Executive Development Program を修了しました。
最高戦略責任者
Tuncay Cil(トゥンカイ・シル) は DZS の最高戦略責任者であり、全社の戦略的成長イニシアチブの推進を担当しています。DZS 入社前は 10 年にわたって ASSIA のシニアリーダーシップチームに在籍し、プロダクト管理担当 SVP、エンタープライズプロダクト担当 EVP、そして最後には最高戦略責任者を務めました。
ASSIA の前は、AirTies のプロダクトマネジメント担当 VP を務め、欧州のサービスプロバイダーマーケットへの拡大を牽引してきました。また、シリコンバレーのさまざまな大手上場企業やベンチャー支援を受けたスタートアップ企業で、エンジニアリング、製品開発、技術マーケティング、総括経営の上級管理職に従事してきました。
Cil(シル) はビルケント大学 (トルコ) で物理学の科学学士号を取得し、イエール大学で MBA を取得しました。イエール大学では、電気通信研究で John M. Olin Fellowship を獲得しました。
最高技術責任者
Andrew Bender (アンドリュー・ベンダー)は、DZS の最高技術責任者であり、当社の技術戦略の策定、調整、推進を担当しています。
Bender(ベンダー) は 20 年以上にわたり、Kubernetes、クラウドネイティブ、ウェブスケールアプリケーション、NFV、SDN、モバイルアクセス / エッジ / コア、動画およびストリーミングメディア、IMS、RCS、DOCSIS、マルチサービスアクセス、トランスポートネットワークテクノロジーなど、キャリアネットワーキング、インフラ、ソフトウェア分野で幅広い経験を培ってきました。
DZS 入社前は、VMWare で南北アメリカ地域のサービスプロバイダー業界を対象とした技術者のチームの責任者を務めました。また、Hewlett Packard、NEC、Ribbon Communications / GENBAND などの企業でさまざまなテクノロジー、戦略、ソリューション、アーキテクチャ、エンジニアリングの職務に従事してきました。
最高製品責任者
Miguel Alonso(ミゲル・アロンソ) は DZS の最高製品責任者です。Alonso (アロンソ)はこの役職で、アクセスエッジ、ホームエッジ、モバイルおよびオプティカルエッジ、クラウドソフトウェアの各チームにおける製品戦略、製品管理、テクノロジー、品質、エンジニアリングを担当しています。
Alonso(アロンソ) は Calix でクラウド製品担当副社長を務め、ハードウェア製品からクラウド、ソフトウェア、システムプラットフォームへの変換を担当しました。Alonso (アロンソ)は Nortek Control、mandal.ai、Advanced Fibre Communications (AFC) でさまざまな上級製品管理、マーケティング、販売幹部職を務めました。
Alonso(アロンソ) はカタルーニャ工科大学 (スペイン) で電気通信学の工学学位を取得しています。
最高マーケティング責任者
Gunter Reiss(グンター・ライス) は DZS の最高マーケティング責任者です。直近では、A10 Netoworks のワールドワイドマーケティング担当副社長を務め、同社を 5G、クラウド、サイバーセキュリティソリューションのテクノロジーリーダーの座へと押し上げました。
A10 の前は、Ericsson、IPC、DAMOVO Group でビジネス開発、戦略、M&A、戦略的セールスのリーダーシップに就いていました。Reiss(ライス) はクラウド、SaaS、AI、サイバーセキュリティ、アプリケーションネットワーキングの豊富な専門知識を DZS で発揮しています。
SVP、サプライチェーン担当
Norm Foust(ノーム・ファウスト) はグローバルサプライチェーン担当上級副社長です。ベンダー調達、サプライチェーン管理、製造、ロジスティクスの戦略的方向性、変革、実施を担当しています。30 年以上におよぶ通信業界での業務知識を持ち、オートメーションと AI ロボティクステクノロジーによる製造・サプライチェーンの発展を推進してきました。
20 年にわたり、トレンドを生み出すアクセスネットワーキング企業でリーダーシップに就き、製造およびサプライチェーンを拡大してきました。直近では、Foust(ファウス)は AI ロボティクスオートメーション企業 のVicarious FPCでオペレーション担当副社長を務めていました。Vicarious の前には、Cyan (Ciena により買収)、Calix、AFC、DSC Communications でオペレーションを担当していました。
最高人材活用責任者
Laura Larsen-Misunas(ローラ・ラーセン・ミスナス) は、DZS の最高人材活用責任者です。Larsen-Misunas(ラーセン・ミスナス) は DZS 入社以降、20 年以上にわたる通信業界での経験を活かして、さまざまな総務および人事管理職に就いています。
直近では Ascend Communications で同社初のリスク管理部門を立ち上げ、日々の現金管理、長期投資、為替プログラムを管理していました。Ascend の前は、金融・保険業界でアカウントマネージャー/エグゼクティブとして活躍しており、Marsh そして Willis に勤めました。
Larsen-Misunas(ラーセン・ミスナス) はカリフォルニア州立大学サンフランシスコ校でマーケティング学の科学学士号を取得しています。